この2週間、昼・夜共にパンツで過ごしています。
と、いうのも、急に「お姉さんパンツで寝る❗️」と言い出して、思い切ってトレーニングパンツではなく、普通のパンツを履いて寝た長女。朝は必ずオムツが濡れてたので100%お漏らしするな…と思っていのですが、なんと初めて朝までもちました(´⊙ω⊙`)
えぇぇぇぇー‼︎‼︎すっごー‼︎
朝から嬉しくて、お祭り騒ぎの母(私)。
そして、それから自信がついたようで、幼稚園でも家でもパンツで過ごし、急にオムツを卒業することになりました。
しかし、問題が1つありました。
ウンチはオムツでしたい問題です(;´д`)
いつもウンチをする時は、何故か急いでひと気のないとこに行き、こっちを向いて顔を真っ赤にさせてしゃくれながら力一杯りきんでいる。
無防備な状態を敵にバレないように隠れてする本能なのか(なんの生き物だよ)、つかまり立ちするようになってからウンチはこのスタイルでしているので、早2年もこのスタイルなのです。
↑2歳になったばっかりin菜の花畑
いつも、この顔=うんち中なので、すごく分かりやすかったです(*´∇`*)
そして、ん〜〜ってなりながらこっちを見てるスタイル。
親としてはこれも愛おしい瞬間。
この本能スタイルに慣れている長女には、オムツ以外でする恐怖は相当だったようで、パンツになってから初めての便意はどうしたらいいか分からず、パニックものだった。
長女「う、うぇぇーん(泣)あ!あぁ〜!えーーん(;´д`)」
私「え?ウンチ出るの?トイレ行こ‼︎」
ー嫌がる長女を抱えてトイレに直行ー
長女「あぁぁぁぁー出ちゃったぁ(大泣き)」
私「いいんだよ‼︎出てよかったね‼︎やったーやったー♫」
「汚れたのが嫌だったの??洗えば大丈夫‼︎じゃぁ今度は一緒にトイレでやってみようね」
と、やりとりをしました。
本人はショックだったようで大泣きしていました。
2回目の便意は2日後に来ました。
長女「(ウンチを)オムツにしたい〜(ToT)」
私「ママがいるから大丈夫‼︎一緒にトイレでやってみよう‼︎」
ーまたまた嫌がる長女を抱き抱えてトイレへー
長女「出ない〜」
私「いいよ!また出る時教えてね!」
ー便座から降りてパンツを履こうとした瞬間ー
長女「あぁぁー」
私「出そうなんだね、よしよし、大丈夫!座ってみよう‼︎」
ーさっと便座に座らせるー
長女「ゔーん」
と、言いながらウンチが出る瞬間を初めて見た長女。初めてトイレで出来た嬉しさと、母が泣いて喜んでる姿を見て、嬉しそうにしていました(*´∀`*)
この経験がステップになり、それ以降自分で知らせて自らトイレに行ったり、外出先でも出せたり…急に克服できて感動しました。
時々、幼稚園で間に合わなくて着替えて帰って来たり、5時くらいまでお漏らしなかったのが6時にお漏らししてしまって布団を濡らしたりということはあるのですが、本人のパンツへのやる気も継続しているのと、失敗もそんなに無いので3歳3ヶ月にて、オムツは卒業したように思います^_^
うちは、2月・3月は産前制度で保育園に通い、4月は別の幼稚園に入園と母が出産の為に入院等長女を取り巻く環境が大きく変わり、不安が大きい時期だったこともあり、トイレトレーニングについては本科的にはしていなかったです。
幼稚園に入り友だちができて楽しんで通うようになり、友だちがパンツを履いてる羨ましさが芽生えたりトイレで用をたすお姉さん的姿が長女にとっていい刺激になったようです。
ひょんなキッカケでできるようになったのですが、急に成長していくので母はここ最近涙腺緩みっぱなしです(ToT)/~~~
↑自分でピアノを作って、先生ごっこをする長女。よく考えたな〜と感心しながら、そんなこともできるようになったのか〜とまたまた涙が出た時の1枚。