私、元保育士なのに、子育てについては、いっぱいいっぱいでした^_^;
新生児期から3ヶ月は完全母乳の軌道になるまで、乳首は切れて、くぅ〜〜っと歯を食いしばって授乳をしていました。
初めてのことに対してとても慎重な子だったので、離乳食は一口舐めてテイスティング(その道のプロか‼︎)気に入らなかったら、ブーーッと吐き出す。一生懸命作ったのにぃーなんて思いも伝わるわけでもないので、上手くいかない子育てにイライラ。
1番いっぱいいっぱいだったなと思ったのが、1歳過ぎの、歩き始めて、行動範囲が広がったと共に興味関心の視野も広がり、部屋はめちゃくちゃ。自我が芽生えて思いがお互いに伝らず、2人してイライラして、頻回授乳もあって寝れずにいて、わけもなく泣いたなぁ。助けて…もう無理だ…って役所の窓口に行ってわんわん泣いた。
ただ話を聞いてもらっただけなのに、なんかすっきりした。あぁ、大人と話したの久しぶりだった…とその時気付いた。(思い出しただけでも泣きそうだー)
娘を見ているようで見てなかったみたいで、その日はなんだか急に愛おしい存在に変わっていた。きっと気持ちの持ちようで見る世界が変わって見えるんだな…と、またまた気付いた。
こんな時期もう一生に一度しかないのにって、ようやく寝た娘の側で携帯の中の娘の写真を見ながら悔やんでまた泣いた。
今もいっぱいいっぱいの時もあるけど、愛をいっぱいいっぱい持って過ごしたいと思って、このブログの名前を付けました★